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CHAGE&ASKA Video Selection ’95-’99

90年代後半はなにがあったのか、妙に鬱屈した曲を量産。 これが最高にかっこいい。サウンドもロックを指向し、より音楽性が高まっていった。売上げとファンを減らした時期でもあるが、好きな人はとことん好きだと思う。この頃の曲があまり知られていないのは、非常にもったいないことだ。95年発表のアルバム「CODE NAME 1」で実験し、96年発表の「CODE NAME 2」でロックに転向したといえるだろう。続く97、98年のソロ活動でロック志向は究極の段階にいたり、99年のチャゲアスのアルバム「NO DOUBT」と電光石火ツアーでロック時代は終了となる。その後低迷する。

 

 

201号(’95/演奏は’10)

アコースティックなバラード。原曲のギターは西川進、セルフカバーでは押尾コータローを起用。

 

NO PAIN NO GAIN(’95/演奏は’99)
最近流行りの「励まし系」。でも歌詞が抽象的で芸術性を保っているあたりが、今の歌手とは一線を画す。

 

もうすぐだ Mousuguda(’96/演奏は’99)
80年代後半にあったマイナー調と、90年代のスケールの大きさがMIXされたような印象。

 

Sea of gray(’96/演奏は’07)
CHAGE作曲なので、すごくマイナーな雰囲気。CHAGE作曲・ASKA作詞の曲に外れはない。

 

THE RIVER(’96)
シングルにもなったriverだが、どこかイマイチな印象。メロディもサウンドもよいので、たぶん歌詞が駄目なんだと思う。これはMTV出演に合わせてヨーロッパで発売された英語版。80年代後半のウィスパーボイスを進化させたような、極上の甘い声。最強。

 

higher ground(’99)
「誰かに見張られてる」というアブナイ歌詞。99年の名盤『NO DOUBT』のメタリックな雰囲気を象徴する一曲。

 

この愛のために Konoainotameni(’99)
チャゲアス最高傑作のアルバムバージョン。

 

no doubt(’99/演奏は’01)

今となっては極上のバラードという位置づけなのか知らないが、初めて聞いたときの印象は「乱暴」。サウンドも歌詞もかつてない粗暴さを感じた。この頃のASKAはロックを志向し、湿っぽい叙情を廃していたからかと思うのだが。「空と海を分ける線のように」っていう歌詞は乾いていると感じませんか。

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