ASKA 非公式ファンサイト

LIVE IN KOREA , DVD-BOX 4 (2019/08/10)

https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1581

 

2000年の韓国公演、およびそれを含むDVD-BOXが発売されることになった。

「ビジネスにしたくない」という理由でリリースを拒んできたとのことだが、ホントかそれ。非常にもったいない話である。チャゲアス史上に残る伝説の名演が、19年の時を経て陽の目を見る。

韓国公演の経緯や雰囲気はこちらをご参照願おう。

http://nobodybutyou.asia/archives/313

 

アジアを歴訪してきたチャゲアスでも、やはり「世界一の反日国家」韓国の敷居は高かったわけだ。それが韓国政府じきじきの招聘により開催された半・公的なコンサート。このストーリーにはシビれたね。率直に言ってチャゲアスファンにとってみれば歴史などは関係がなく、そういう因縁がからむような政治の舞台に我らがチャゲアスが抜擢された、というストーリーが何よりも嬉しかったわけである。私は当時高2で、現地には飛ばずCSフジで見たクチであるが、リアルタイムで触れていた。新聞の一面やニュース番組で、あの馴染みすぎる2人組が取り上げられる様子は不思議な感覚であった。この感覚、現地に飛んだ人は味わえなかったかもね。もちろんナマのほうがうらやましいけども。

 

 

このコンサートは、じつはセットリストがハンパではない。曲の並べ方はまさに20年のキャリアのベスト・オブ・ベスト。一切の妥協なく、これでもか!と代表曲が並ぶ。

で、マニア的に気になるのはDVDに「アンコールが収録されるのか」なのである。アンコールには『Something There』と『太陽と埃の中で』が演奏され、後者は伝説の「SEE YA!ツアー」バージョンだったと言う。説明は省くけどあれね、最後のサビを超絶熱唱するやつ。これはテレビ放送分ではカットされた。

 

 

 

で、これを確認すると『太陽と埃の中で』が入っている。製作側、なかなかわかってるじゃないの。

 

戦後最悪と言われる日韓関係の中でリリースされるという絶妙?のタイミング。「国家同士はともあれ、民間は交流を」というASKAの信念は素晴らしいことと思う。若干、コメ欄が嫌韓コメントで荒れているのには驚いたが笑

 

***

ところで、DVD-BOX4には94年のツアーの香港公演と、99年の電光石火ツアーが収録されるとのこと。前者は国内ツアーが既にBOX3でリリースされているので私は特に観たいものではない。初めてのアジアツアーということでセットリストは国内とは少し違い、最終盤がBIG TREEツアーのものに差し替えてあった。「香港の観客はコンサートで立たない」けど、「結局総立ちになった」っていう話じゃなかったっけか。

電光石火ツアーは未発表ものでファンが待望していた。プレビュー公演というのが微妙にも思われるが(そもそもプレビュー公演って何なのだ)、じつは本公演よりもプレビューのほうがよかったと「せっきー氏」が達筆を奮っておられるのでこれも期待できよう。

http://sekisv.com/2014/11/07/post-1300/

 

電光石火ツアーの見どころは何と言ってもロックサウンドにハスキーボイスという、kicks路線をチャゲアスで演ったというところだろう。ソロよりもスケール感がある気がする。

 

 

 

私も電光石火はナマで観たけど。ASKAの調子悪くてあまり記憶に残ってないんだよな・・・ 20年を経て、改めて思い出を検証するのもまた乙である。

 

(2019/08/11)

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