ASKA 非公式ファンサイト

Weareの使い方、およびプロモーションビデオとインセンティブ問題

https://www.fellows.tokyo/blog/?id=860

 

配信サイトWeareにてこれから新曲を毎月配信するという案件で、その第一弾『虹の花』が3月25日にリリースされた。それに先立ちYouTubeでも2分程度の動画が公開され、1番まで聴ける。清新な軽みが好印象な佳作である。

 

 

2000年代、「新曲が出るたびにガッカリし続けた」自分としては、昨年からの安定感は本当に信じられない想いがする。拍手喝采。

 

ところで『Black&White』はiTunesで買ったので、今回Weareで初めて曲をダウンロードした。これ、ハードル高いね。スマホ、タブレットに落とす人は絶対に迷う(私はiPadユーザーでPCは不所持)。わからない人はWeareのヘルプを見ましょう。要は解凍アプリを使ってダウンロードしたファイルを開くのだが、よくわからないポイントがいくつかある。

 

・購入後、「マイページ」にダウンロードするページが現れる

←自動で端末に降りてくるわけではない

 

・ダウンロードの際、解凍アプリFileHubを指定する

→事前にFileHubというアプリをインストールしましょう。上記画像で説明すると、iMovieではなく「その他…」でアプリを指定

 

・再生はFileHub内で。

→まだ使い始めなので、アップル純正の「ミュージック」アプリに移せるのかどうか知らない。大きサイズのほうのファイルは無理??まぁFileHubはASKA再生専用アプリになりそうだから、別に移せなくてもいいかな。

 

※iTunesというフォルダがデフォルトで入っているけど、WAVファイルは反映されなかった。

 

再生はこんな感じ。ファイル名が壊れている。

 

 

***

まぁ作品はいいのだが、去年の『Too many people』のときから思っていたことがある。

 

YouTubeで見せすぎじゃね!?

 

今はMVと言うけれど、私の世代は「プロモーションビデオ」と呼んでいた。要するにプロモーション、すなわち販売促進用のビデオなわけだ。

ところがASKAは昨年アルバム『Too many people』の中からPVを6本、YouTubeにて無料公開している。しかも全部フルサイズである。

 

 

秋にPV集のDVDが発売されたがほとんどYouTubeで見れてしまうため、購入のインセンティブ(動機)がすこぶる弱い商品であった。少なくとも私は買っていない。

そして今回、関係各所を巡回してみると、どうも『虹の花』を買っていないファンが少なくないようなのである。ダウンロードに対する恐怖心(笑い)を持っている人も多そうであるし。

 

思うに、YouTubeでの公開は結構だが、公開部分は15秒くらいにしないと買ってもらえないんじゃ?チャゲアスに限らずYouTubeにあるPVはフルサイズばっかり。PVはフルサイズじゃないといけないなんてことはないのに。昔はテレビでたまにサビだけ流れるPVに感動したりして、CDを買いに走ったりしたものだ。それが自分のスマホでタダでフルサイズ見れるんだったら、CDなど買うわけがない。

例えばテレビCMの15秒ってのは秀逸。長すぎず短すぎず、確実に洗脳するという… 「敢えて打ち切る」からこそ湧き出す渇望が人にはあって、昔のチャゲアスのライブビデオも収録時間が短く「生で観に行かずにはいられない」飢餓感を煽るのが巧みだった。余談だが、むしろ完全収録のほうがつまらないと私は感じている。現場を妄想するロマンやワクワクがない。

 

『Too many people』に興味を持った非ファン層がいたとしても、半数近い曲がYouTubeで聴けてしまうのなら、まず買わないだろう。無料で済みそうなものには金を払わない、というフリーミアムの時代。

 

 

まぁ千葉に写真を撮りに行った話がすげーオモロかったのでどうでもいいんだけど… 世間知らずネタ、笑った。

 

(2018/03/26)

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