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超厳選!初期チャゲアスの隠れ名曲集(2018/01/17)

魅惑』のようなメロディの新曲を作った、との由。
『魅惑』は82年のアルバム『熱い想い』に収録されている、初期チャゲアスのYAH YAH YAHみたいなテンションの曲だ。初期のライブでは多用されていて、86年のビデオ『ONESIDE GAME』でも見ることができる。(名曲だが作詞は松井五郎)

 

https://www.chage-aska.net/discography/item/L-12521
アルバム『熱い想い』は映画のサントラという扱いでもある。映画のタイトルは『真紅(まっか)な動輪』。この映画はドキュメンタリーで、中国大陸を走る日本製の蒸気機関車を追うという極めてマニアックな代物のようだ。未見。

 

このアルバムは基本的にサントラなのでインストありリメイクあり、オリジナルアルバムとしては弱い印象で私はあまり聴いてこなかった。極めて正直に告白すると、このアルバムの生涯再生回数は15回くらいだったと思う笑  文句なし、ブッチギリで一番聴かなかったアルバム。STILLより聴いてないはず。
ところが最近初期にハマっていることもあって、よく聴いているのである。レコードで言うとB面(CDで言うとカーニバル以降)がいいことに気がついた。

 

『魅惑』は最後のシャウトが素晴らしい。ライブばえする曲だと思い込んでいたが、むしろオリジナル音源のほうが興奮する。
『カーニバル』もメロディが秀逸。うまく言えないが初期っぽいメロディと歌声。
『夢から夢へ』はインスト版。オリジナルはファーストアルバムに入っている。これは生ギターの音色もいいが、特筆すべきは口笛。飛鳥の口笛かは知らないが、とにかく上手くてほれぼれする。
『熱い想い』は初期の代表的なバラードとされている。SAY YESみたいなものだろうか。私は好きじゃないが、シングル版にはない最後のサビがあって、タイトルの「CLOSING THEME」に該当する部分だけど、オクターブを上げて熱唱。これがめちゃくちゃいい。これを聴いて、初めて熱い想いをいいと思えた。

 

***

 

初期のアルバムを聴いていると、中古屋を駆けずり回った中学生当時を思い出す。iTunesを見ていると、時代は変わったなぁと感慨を禁じ得ない。
ぶっちゃけ初期チャゲアスのアルバムを揃えるのはモチベーションが上がらないと思われるが、iTunesなどでつまみ食いできる時代になったので名曲だけ買うという選択もアリだろう。
酔狂に配信サイトでの購入プランを考えてみたので、持ってない人は参考にしてほしい。

前提として、シングルは除外する。スーパーベストなどでシングルをすでに聴いている人が、次の段階に進むべき道すじとして以下に示す。

 

①1st風舞と2nd熱風は『ライブ・イン・田園コロシアム』でほぼ網羅できる。これはライブ盤だが超超超名作なので一括購入を強くオススメする。オリジナルを1,000倍くらい良くした熱演。

②88年『ENERGY』以降はどれもハズレなしの名作になるので全部購入をオススメする。

 

③つまりつまみ食いの対象は
81年『黄昏の騎士』〜88年『RHAPSODY』まで
http://www.chage-aska.net/discography/CHAGE_and_ASKA/ALBUM/2

 

試聴で楽しんで決めればいいけど、忙しい人は以下を参考にどうぞ。

 

超厳選!初期の隠れ名曲集

 

夜のジプシー
安息の日々
カーニバル
魅惑
21世紀
不思議の国
シナリオ
TWILIGHT ZONE

TURNING POINT
MIX BLOOD
TEKU TEKU
シルバーパラダイス
風のライオン

 

以上。
ちなみに一曲250円×14曲=3500円也。
私は幸運にも80年代チャゲアスのアルバムを全部中古ショップで発見し、一枚1500円前後で購入できたがそれでも2万円以上はかけている。中学生当時、他にお金を使わない子だったから、貯めてた小遣いを豪快に放出した。生まれて初めての大放出だったな。

 

アルバムをぶつ切りにできるのは、配信のひとつの活用法だと思う。

 

(2018/01/17)

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