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SUPER BEST Ⅲ

 

というアルバムはない。が、あればよかったのにと思う。

 

デビュー15周年、人気好調の94年に『SUPER BEST BOX』という商品が発売されている。Disc1が『スーパーベスト』のリミックス版、Disc2が『SUPER BEST Ⅱ』そのまま、そしてDisc3がその続編としてifからなぜに君は帰らないまでのシングル7曲、これが”プチSUPER BEST Ⅲ“になっているのだ。
http://www.chage-aska.net/discography/item/00000007

7400円という高額商品ながら、チャート1位30万枚を売りさばくという力技。中古屋でほんとによく見かける。

 

しかしこのDisc3、私は今も昔も全然聴かないのだ。たった7曲なんて中途半端すぎてまるでおもしろくない。

本当の『SUPER BEST Ⅲ』が、あってもよかったのだ。94年に『SUPER BEST BOX』を発売したから、出せなかったのだろう。中途半端なビジネスに走らず96年まで待ち、『SUPER BEST Ⅲ』を出せばよかった!その2年でお茶の間での人気が落ちていたとは言え、ミリオンは軽く叩き出せたのではなかろうか。(ちなみに96年の『CODE NAME 2』は46万枚出ている)

 

スーパーベストシリーズはシングルを順番に並べるだけだから、選曲はこうなる。

 

1.if

 

2.no no darlin’

 

3.YAH YAH YAH

 

4.夢の番人(両A面)

 

5.Sons and Daughters

 

6.You are free

 

7.なぜに君は帰らない

 

8.HEART

 

9.NATURAL(両A面)

 

10.On Your Mark(両A面)

 

11.めぐり逢い

 

12.Something There

 

13.river

 

これで75分くらいかな。最高すぎてヨダレでるね。

 

 

ついでに妄想してみると、SUPER BEST Ⅳはこうなる。

 

 

1.この愛のために

 

2.VISION(両A面)

 

3.群れ

 

4.ロケットの樹の下で

 

5.パラシュートの部屋で

 

6.C-46

 

7.夢の飛礫

 

8.デェラ・シエラ・ム

 

9.36度線

 

10.僕はMusic

 

11.Man and Woman

 

12.Here & There

 

これも良いね。統一感がある。

 

不思議だけど、どのスーパーベストにもチャゲ曲は必ず入っている。チャゲ曲のシングルカットはキチンとスケジューリングされているのかもしれない。これは大発見だ。

 

 

じつは最近『SUPER BEST Ⅱ』の記事を書いて、久しぶりに曲を通して聴いたら猛烈に感動してしまった。
チャゲアスは曲数が膨大なので、オールタイムベストは困難なのだ。アルバム全体の統一感が出ない。区切られた期間(5年くらい)のベストだと、聴いてて違和感がない。結局スーパーベストシリーズが最高だったということに気づいてしまった。

 

YouTubeで妄想を具現化できるので便利です。

 

(2017/07/12)

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