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DOUBLE

 

収録内容:2007年DOUBLEツアー
媒体:DVD、Blu-ray

 

背景
99年頃からASKAの声が絶不調となる。このDOUBLEツアーで復調。私は五月に神戸で見て声の良さとステージのクオリティに驚嘆し、珍しくその後二回見に行った(NHKホール)。あとの二回も声が良かったので、マグレではなかった。長年声にガッカリし続けてきただけに、その嬉しさたるや尋常ではなかった。さらにセットリストも最高。2007年、チャゲアスは神がかっていると思った。多くのファンがこれを2000年代最高のツアーと認めるだろう。
ところが翌年、解散騒動が持ち上がることになる。信じられなかった。声も出るし、最高のステージを見せてくれたのに。明るい未来しか想像してなかったから、寝耳に水だった。まったくの余談だが、解散騒動がワイドショーに出ていたとき、私は携帯の電波すら届かない小笠原の母島で遊んでいた。本土に戻ってからことの顛末を知った。因縁めいたものを感じた。

 

内容
収録曲

 

新アルバム、定番曲はもちろんのこと、『熱い想い』『恋人はワイン色』『風のライオン』など往年の超名バラードから、『GUYS』『Sea of gray』といった意外すぎるロックナンバーも含む。この並びが絶妙すぎて何回見ても悶絶してしまう。名人芸のセットリストだ。
私はアルバム『DOUBLE』も好きで、エレクトロニカっぽい近未来感がたまらない。そんな新作と旧作が完全にマッチしていて、釈迦の手のひらで転がされてる気さえする。
ハイライトは『GUYS』〜『Sea of gray』だ。これは過去のライブを熟知している人ほど、この曲が終盤に出てきたときの衝撃は大きかったと思う。この二曲を歌うなんて誰も思ってなかったのだから。しかも続けて。GUYSだけでもたいがい興奮したけど、次にSea of grayって。神戸で若い男の客が興奮してうめいてたぞ。しかもアウトロがオリジナルを逸脱して・・・
2000年代の最高傑作はこれで間違いないと私は思う。

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