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週刊SPA!のASKAインタビュー

2月7日発売のSPA!2/14.21合併号にASKAがインタビューで出ている。

SPA!の扶桑社は『700番』の出版元。当然、本の宣伝になるような記事になっている。余談だが扶桑社は『日本会議の研究』『夫のちんぽが入らない』『700番』と、話題作が多すぎ。

 

まぁコマーシャル記事なので大したことは書いてない。私が興味を持ったのは、ASKAの読書体験。デビュー後は詩集ばかり読んでいて、バイロン、ヴェルレーヌ、ゲーテの名を挙げている。ゲーテ以外知らないんだけど・・・ たいへん興味深い。たしかにASKAの詩は国内文学でもなければアメリカ文学ともほど遠い。フランス、ドイツっぽいのはたしか。シュールだったりロマン主義だったり。

谷川俊太郎の名前も挙げているけど、これも作詞への影響は明瞭に認められる。抽象的な言い回しが本当にそっくり。そんな印象だけでなく、明らかなオマージュもある。『花は咲いたか』の〈引き合う孤独の力と力〉というフレイズは谷川の『二十億光年の孤独』からの引用(盗用ではなくオマージュ)。あるいは『Uni-Verse』にも谷川の『朝のリレー』が引用されている。

 

インタビューでは他にデビュー前に読んで影響を受けた小説を挙げている。まったく聞いたことのない小説。興味ある人はSPA!を買いましょう。

(2017.2.7)

 

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